確定拠出年金 運用日記2022年5月9日

運用日記

当ブログ運営者のナオ10(ナオト)です。本日もお越しいただきありがとうございます!

皆さまのセカンドライフ充実に向けた年金運用について、少しでもお役に立てればと思い確定拠出年金を中心とした情報を発信しております。

さて、皆さんは連休はありましたか?私は普段結構残業とかしているので、今回は図に乗って10連休をいただきました。その分、久々の仕事は精神的にもきつかった(笑)。メールなんて開いたら200件もたまっており、処理するだけで午前中つぶれてしまいました。やれやれ。

連休中は世界の株式相場も荒れましたね。まさに乱高下です。

このブログでは、日々の確定拠出年金の運用状況を特別に公開しておりますので、皆様の資産運用の参考になれば幸いです。

確定拠出年金 運用の評価

本日時点の運用評価

運用経過(過去から本日まで)

運用商品変更(売却、購入、割合変更) 本日は無し   

運用成績(前回5/6との比較)

【日本国株式】   -4,350円   

【海外先進国株式】  -39,707円    

  【海外新興国株式】   -27,177円  

    合計 -71,234円  

運用成績(運用開始から本日まで)

  運用開始時(2015年3月)3,122,888円※制度移管金

  積立拠出額合計(2022年3月)5,446,888円 

  本日時点の総資産   7,447,945円

  設定来の純資産評価 +4,325,057円

  設定来の運用評価  1,966,957

  年初来最高資産 7,836,751円 (2022年4月20日)

  年初来最安資産 7,319,946円(2022年4月7日)

本日のコメント

本日は世界の株式市場がマイナス1~3%で全滅状態ですね。先週はナスダックとS&P500が5週連続、ダウ平均は6週続落となりました。S&P500は2011年以来、ナスダックは2012年以来の最も長い下落期間となっています。背景には、過去40年間で最も急騰したインフレがありますね。インフレを抑えるために積極的な金融引き締めをすることが景気を後退させると投資家たちが恐れていることが株価に反映されています。

ここまで下落相場が続くと、もう2度とインデックスが高値更新をしないのではという雰囲気になりがちですが、そこは絶対に大丈夫。最悪の場合は数か月、数年かかるかもしれませんが必ず株価は21年につけた高値を超えていきます。経済というのはそういうものだと過去が証明しています。

むしろ、21年のピーク時からは10~25%程度、各国のインデックスも値下がりしていますので仕込みのチャンスが訪れています。別途投資用の資金(キャッシュ)が潤沢にある方は、NISAなどで割安なインデックス(オールカントリーか先進国株)を少しずつ買い増しても良いタイミングかもしれません。

こうゆう相場を経験してより太い投資人生を歩もうではありませんか。では、また良い未来で!  

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